「息を詰める」 は日常によく使われる慣用句です。それではどんな感じで使えばいいのでしょう。ここでは「息を詰める」の意味や「息を詰めて」「息を詰めた」などバリエーションでの例文を紹介していきます。
前大徳平兮伯道筆 富士図「大雄峰」画賛 肉筆紙本掛軸(共箱) 木版画
読み方:いきをつめる
「息を詰める」の意味
意味:一瞬息を止めて意識を集中すること
前大徳平兮伯道筆 富士図「大雄峰」画賛 肉筆紙本掛軸(共箱) 木版画
例文1:思いがけないところで元カレと再会して彼女は思わず息を詰める。
例文2:みんなは息を詰めるようにして試験の合否が発表されるのを待っていた。
「息を詰めて」の例文
例文1:ランナーたちはみんな息を詰めて、号砲が鳴るのを待っていた。
ネガスキャナーNEO物陰に隠れた兵士は息を詰めて敵が通り過ぎるのを待った。
「息を詰めた」の例文
WIND AND SEA / SEA Hoodie S.Blue-Whiteアイドルたちはみんな息を詰めたようにじっと投票の結果発表を注視していた。
例文2:若い兵士は息を詰めたようにじっと鳴りを潜めていたREGAL タッセルローファー 革靴 シボ革 コイン 型押 ハーフサドル 人気
「息を詰める」をうまく用いる
「息を詰める」は日常でよく使われる慣用句です。使えるとそのシーンをうまく表現できる言葉でもあるので、論文・小論文でも効果的に使ってみましょう。